鈴木　貴道 | JAN　山形情報化推進法人　日本・アルカディア・ネットワーク株式会社

この4月から山形大学理学部の情報リテラシー科目非常勤講師のお話を頂き、現在準備に追われております。
私自身、とても楽しみにしていますが、少し緊張もしています…。
　※4/18(木)〜講義開始です…。


『情報リテラシー』と言うと少し難しそうな印象ですが、要は情報端末(パソコン、ワークステーション、タブレット等)の基本的な使い方〜社会人になってからの応用に役立つIT関連の知識習得、という現代社会では必要不可欠になったIT利用の基礎を身に着ける、といったものです。


山形県は、東北6県中、IT化・IT技術者・IT企業数等、ITに関する事では諸々、断トツのビリです…。

これには様々な理由があるそうですが、第一にIT業界に関心を持つ若者や優秀な人材が少ないというのがあるのではないでしょうか。


大学の講師業務は、数年後に社会に出るであろう県内の優秀な若者と接する良い機会。

IT業界に夢を持ってくれるような、そんな講義・話をしようと今からワクワク？ドキドキ？色々と考えてしまいます。




人生において、大学生時代というのは一番楽しく、自由で、一方では少しずつ責任や社会の厳しさを体感していく、そんな時期だと思います。

自分が大学に通っていたのは15年も前…。

当時の自分を沁み沁みと思い出してみたり…。

好きな教授、嫌いな教授、大学には色々な先生がいたなぁ…。

別に好きになってもらわなくてもいいけども、つまらないとは思われたくない…。

昨日からドラマ「ガリレオ」の第2シーズンが始まりましたが、目指すは湯川教授か…なんちゃって…。

う〜ん、最初の講義で何を話そうかな…。

とてもいい機会をいただきましたね。
人に教えるのが一番勉強になりますね。

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